なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

2007年 回顧と展望(その2 選手回顧編)

本当は選手について、そのプレーぶりとかいろいろ書きたいのですが、敵に読まれることも考えてちょっと抑え目に述べることにします。参考資料は

GKは他クラブサポからネ申糸及と言われたこともある1番澤野(→公式)がメイン出場。
次いで34番竹内(→公式)、天皇杯でのプレーが印象に残ります。


DF編。
2番宮内(→公式)、すいません、プレーを見れませんでした。
3番アリチカ(→公式)は公式サイトじゃ背番号1のGKになってますが、めげずにがんばれ。
4番吉田ケンジロー(→公式)、危険な香りのする男。
5番宮崎サトシ(→公式)、真ん中で体張ってる男。
6番南部リュータ(→公式)、見た目は危険ながらクレバーな男。
13番藤井ヒトシ(→公式)、今季加入したザゲイロ兼守備的MFは決定的ピンチを何度も救ってくれました。9節のJFE戦後にサポ一人一人と握手してくれたアツイ男。
16番藤本ショーゴ→公式)は今季の出場数こそ少なかったものの、県選手権決勝で直接FKを見事に決めたのが印象的。
18番アサノ(→公式)はサイドバックやったり守備的MFやったり大変そう。
21番金子(→公式)、すいません、プレーを見れませんでした。
38番渡辺マサト(→公式)、今季途中でヴァンクール熊本から加入した危機管理能力抜群の肥後もっこす


MF編。
7番松原サチオ(→公式)、守備の要。天皇杯でのビューティフルゴールは忘れられません。
8番"カシ"ことカシワラ(→公式)、攻撃の要。リーグ戦10ゴールはチーム得点王。
9番尾崎ヒカル(→公式)、山口が誇るウィンガー。
10番"ガミ"ことイシガミ(→公式)、何となく人格者的イメージがある選手。プレーが落ち着いてるので安心して見てられます。
14番大野タツヤ(→公式)、今季加入の新戦力。突破力が持ち味の選手。
19番オオガ(→公式)、東亜大在学中かー、てことは県選手権で東亜大と当たったときは気まずかったろうなー。


FW編。
11番タカスギ(→公式)、実際の背(177cm)よりピッチ上の方が大きく見える存在感のあるFW。
15番ナカガワ(→公式)、前線で汗かいてる姿が印象的だった選手。
17番河村ヨシロー(→公式)、今季新加入。おもろい兄ちゃんらしい。
22番河村(→公式)、すいません、プレーを見れませんでした。


ついでに監督編。
宮成GM/監督(→公式)、早稲田大時代は西野朗らとともに全日本(むかしは日本代表なんて呼ばなかったですねー)にも選ばれた名選手。山口教員団に入ると中国社会人リーグで得点王を3度、アシスト王を1度獲得するなど大活躍。監督としても山口高校時代、毎年のように冬の選手権へ出場させてた名将。こんな経歴を持つ監督にサッカー素人な自分が言うことは何もありません。ただただ信じるだけです。一見ニヒルな印象もありますが、話してみるといい感じのイナカのおっちゃんでした。


今季思ったのは、みんないい選手だなーということ。むさいオッサンの応援もさりながら、やっぱ若い女の子の応援が嬉しいだろうと思い、職場の女の子たちに「イケメンのサッカー選手がよーけおるけー、レノファ山口見に行かん?」などと誘っておりますが、なかなかうまくいきません。んー、何の話ですかねー。


次はサポ編・クラブ編の予定です。