気づけば今年も早や12月。
いろんなことがありましたね。
あんなこともあったし
今日、ダークサイドブログさんを読んでると
「≪年末企画≫2017レノファアウォーズ(非公式)」という記事
http://blog.livedoor.jp/rmdc4/archives/52017305.html
がとてもおもしろかったので、当ブログも便乗することにして
ダークサイドさんとはまた違った視点で
レノファアワードを(5年ぶりに)選んでみたいと思います。
当アワードは
「三賞」(殊勲賞、敢闘賞、技能賞)と
「大賞」(MVP相当)の計4部門。
レノファのトップ&ユース&レディースの全選手が選考対象です。
独断と偏見と、そして愛をこめておおくりいたします<(_ _)>
殊勲賞
- 小塚和季選手(トップチーム)
今季ベストゲームともいわれる名古屋戦や松本戦での勝利も
コヅの決定的な仕事があったからこそ。
そしてシーズン終盤、チームの攻撃をコヅに丸投げする
「コヅ頼みサッカー」にシフトチェンジしてからのあの驚異的な追い上げ。
チームのJ2自動残留に大きく貢献してくれました。
敢闘賞
- 安田邦子選手(レディース)
レディースの試合を見に行ったとき
一番よく走り、一番ボールへの執着心を見せてたのが、
チーム最年長の安田選手。
戦力としても、若手のお手本としても、すばらしい働きぶりでした。
技能賞
- 松本蓮選手(ユース)
「プレーがうまい」選手はたくさんいますが、
「サッカーがうまい」選手はなかなかいません。
その数少ない「サッカーがうまい」選手なのが蓮くん。
ピッチを上から俯瞰してるかのような
インテリジェントなプレーぶりにはホントほれぼれしました。
いつかレノファのトップチームで見てみたい!
三賞の発表はここまで。
それではいよいよ2017シーズン大賞の発表です。
シーズン大賞
- 宮城雅史選手(トップチーム)
正直、「今季の貢献度」だけでいえばコヅが一番かもしれません。
でも「今季を象徴する選手」を選ぶならば、それはミヤではないでしょうか。
シーズン序盤の不調と不遇。
猫の目のように定まらない戦術。
うまくハマったときの爆発力。
ハマらなかったときのダルマぶり。
つい出てしまう手とそれを見逃さない主審。
やっぱ激動の今シーズンを一番体現してる選手ってミヤだと思うんですよね。
一部サポの間からは「今季一番成長した選手はミヤ」という声も出てました。
というわけで、ここは強引にミヤを大賞とさせていただきます!
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レノファアワード2017、いかがだったでしょうか?
他のブログさんのアワードもぜひ楽しみにしてます!
ではでは。