3月12日の土曜日。
湯田の街を歩いてたらゼルビアさんのトラックをお見かけしました。
ようこそおいでませ湯田温泉へ!(・∀・)
この日は用事があったので、スタジアムに着いたのはちょうど前半が終わったころ。
すでに0-1でリードされておりました。
まあいいさ、後半逆転すればいいじゃないか。
今日の勝利つかみとろう!!
しかし結果は0-2の完敗。
残念なことにクラブの歴史に残るJ2初敗戦となりました。
後半はガンガン攻めてたんですが、似たような攻撃パターンの繰り返しだったので、大体相手に読まれてた感じでしたね。
個人的にはお気に入りの#20島川選手が出番ナシでしたんで大いに不満!(´・∀・`)でしたが(プンスコ)
この試合のMOMをあえて選ぶなら退場した有薗選手かなー。
あそこでファウルせだったらキシが一点決めてたでしょーし、
そうなると試合の行方はわかんなくなったでしょーし、
10人になったおかげでドン引きに徹して
レノファの攻撃も封じれたわけですし。
数あるチャンスのどれかゴールが決まってたら、
きっと気持ちよかったんだろーなー
流れも変わったんだろーなー(←たられば)
長いシーズン、こんな試合もありますよ。
ここまでの3試合で、良かったとこ悪かったとこ、J2で通用するとこ通用しないとこ、一通りわかったんじゃないでしょーか。
この日はこんなこともありました。
試合後、負けて悔しいはずなのに、サポーターやファンのみなさんが、帰りの退場ゲートで運営ボランティアのチームボンズさんたちに「ありがとうございましたー」「お世話になりましたー」と言われてたんですね。
こーゆー気づかいができるレノファサポって素晴らしい(^^ゞ
最後にこの試合をあらためて振り返ってみると、
冷たい雨に打たれながら、単調な負けゲームを最後まで必死に応援して、帰り道に応援仲間とあーだこーだと愚痴りながらトボトボ歩いて、そんなことを一つ一つ積み重ねながら、レノファ愛と地元愛が少しずつ鍛えられてくのかな……。