長崎全社の出場チームでました

昨日8月19日に北海道と東北の全社予選が終了し、今年の長崎全社出場32チームが出そろいました。
※カッコ内は順に（所属リーグ：現時点のリーグ戦績、同得失点）

• 北海道
  • 札幌蹴球団（道リーグ：6勝1分4敗、23得点15失点）
  • 六花亭マルセイズFC（道リーグ：3勝1分7敗、18得点20失点）
  • トヨタ自動車北海道（道リーグ：1勝2分8敗、13得点43失点）
• 東北
  • ヴァンラーレ八戸FC（東北1部：13勝0分1敗、53得点6失点）
  • グルージャ盛岡（東北1部：12勝1分1敗、82得点8失点）
• 関東
  • ヴェルフェたかはら那須（関東1部：10勝4分2敗、30得点16失点）
  • tonan前橋（関東1部：8勝3分5敗、29得点19失点）
  • 浦安SC（関東2部：15勝1分0敗、81得点10失点）
  • VONDS市原FC（関東2部：11勝0分5敗、41得点18失点）
  • 千葉教員SC（千葉県1部：7勝1分0敗、29得点2失点）
  • ジョイフル本田つくばFC（茨城県1部：7勝1分1敗、28得点6失点）
• 北信越
  • サウルコス福井（北信越1部：12勝2分0敗、43得点7失点）
  • FC北陸（北信越1部：4勝2分8敗、16得点34失点）
• 東海
  • FC岐阜セカンド（東海1部：5勝0分5敗、20得点14失点）
  • トヨタ蹴球団（東海1部：4勝1分4敗、19得点18失点）
  • 藤枝市役所（東海1部：2勝0分7敗、10得点18失点）
  • 矢崎バレンテ（東海1部：1勝0分8敗、6得点28失点）
• 関西
  • FC大阪（関西1部：10勝1分0敗、27得点3失点）
  • アミティエSC（関西1部：7勝1分3敗、24得点9失点）
  • レイジェンド滋賀FC（関西1部：6勝1分4敗、17得点12失点）
  • バンディオンセ加古川（関西1部：6勝2分3敗、17得点9失点）
  • 関大FC2008（関西2部：7勝2分2敗、37得点11失点）
• 中国
  • デッツォーラ島根EC（中国：13勝1分1敗、59得点3失点）
  • ファジアーノ岡山ネクスト（中国：12勝0分1敗、41得点8敗）
  • レノファ山口FC（中国：10勝3分2敗、41得点12失点）
• 四国
  • FC今治（四国：10勝0分0敗、52得点5失点）
  • 高知Uトラスター（四国：8勝1分3敗、61得点11失点）
• 九州
  • ヴォルカ鹿児島（九州：13勝1PK勝1PK敗0敗、64得点9失点）
  • FC鹿児島（九州：13勝0PK勝1PK敗1敗、72得点13失点）
  • 新日鐵住金大分（九州：9勝0PK勝0PK敗6敗、41得点25失点）
  • 三菱重工長崎SC（九州：4勝2PK勝1PK敗8敗、27得点30失点）
• 開催地枠
  • 時津クラブ（長崎県1部：2勝1分0敗、10得点5失点）

このメンツの中で少なくとも4位以内に入んないと地域決勝へ進めないんですよね。
下馬評での優勝候補は、八戸、盛岡、那須、福井、FC大阪、アミティエ、島根、ネクス、今治、両鹿児島などなど。
レノファはこれら各チームに一体どこまで食いついてゆけるのか。
全社みたいな一発勝負のノックアウトトーナメントってですね、自分たちの戦いをすれば勝ち上がれるってもんじゃありません。相手をどこまで研究できたかが大きくモノを言います。レノファには是非とも大人の狡猾なサッカーをいやらしく展開してほしいものです。

ちなみに、全社の組合せ発表は（例年どおりなら）8月31日頃（見込み）のようです。