なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

しもxx的レノファアワーズ2011

というわけで長くて短かった2011年も今日で終わり。
今年も独断と偏見で選ぶしもxx的レノファアワードを発表いたします。
ちなみに過去のアワードはこちら。
しもxx的レノファアワーズ2009
しもxx的レノファアワーズ2010

*・゜゚・*:.。.ヤマグチスタアワード2011.。.:*・゜゚・*

しかしその前に、今年から始まったヤマグチスタアワードをご紹介いたしましょう。レノファサポーターズグループ=ヤマグチスタ有志の投票により選出された3つの賞は果たして誰の手に。

プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
  • #23中山元気

ダントツの票をあつめての受賞(だそうです)。
ピッチ上の存在感はハンパなくデカかったですもんね。
元気選手には12月17日のセレクション後に表彰状授与しましたよ(・∀・)。

ゴール・オブ・ザ・イヤー
  • 5月15日ネクスファジ戦#11市原大嗣のスーパーヘッド

#16田村隆生のあげたクロスも絶妙でしたが、決めた#11市原大嗣も実にスーパーでした。クラブ史に残るスペシャルショット。

ヒーロー・オブ・ザ・イヤー
  • #2伊藤博幹

チーム唯一のフル出場、退場&出場停止なし、名前にヒロと入ってることが評価されての受賞(だそうです)。


元気、イチ、ヒロ、どうもおめでとう&ありがとうございました!
3選手には表彰状と厳選の記念品がわたされました(そうです)。
それではヤマグチスタアワードは終わりまして、しもxx的アワードに戻ります。

しもxx的レノファアワード2011

アシスト・オブ・ザ・イヤー

今季もっとも美しかったベストアシスト。

  • 5月15日ネクスファジ戦#16田村隆生が#11市原大嗣に送った高精度クロス

上記ゴール・オブ・ザ・イヤーを生み出したアシスト。ボールのスピードも軌道も落下点もすべてパーフェクト。すばらしいものを見させてもらいました。

サポーター・オブ・ザ・イヤー

今年は2人&1団体を選出いたしました。

  • 大阪から徳地まで1人でやってきた女の子小学生サポさん

大阪在住ながら1人で新幹線に乗って9月23日松江シティ戦(@徳地)にかけつけ、誰よりも元気な声援&ジャンプで応援。さすが若い。そいえばあのとき「面白い恋人」をおみやげで持ってきてくれたのよね(*^_^*)。ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • 千葉から夜行バスに乗って出雲までやってきた@HIDE4771さん

千葉在住ながら1人で夜行バスに乗って9月25日デッツォ戦(@出雲)にかけつけ、誰よりも大きな声援で応援されてました。そいえばHIDEさんからもお菓子のおみやげをいただいたのよね(*^_^*)。ごちそうさまでしたm(_ _)m

  • trf(東京レノファミリー)のみなさん

5月1日佐川中国戦(@徳地)で大きな鯉のぼりダンマクが掲げられました。これを製作したのが首都圏のレノファサポグループ「trf」(東京レノファミリー)のみなさん。離れていても心はひとつ。

敵チーム・オブ・ザ・イヤー

今年一番苦しめられた敵は……
やっぱデッツォーラ島根ECだったなあ……。

敵サポ・オブ・ザ・イヤー
  • 三菱水島サポさん

開幕戦前いっしょに中国リーグの話題に花を咲かせたり、開幕戦の後は「ともに中国リーグを盛り上げましょう」と言ってくださったり、6月5日の対戦後も気さくに話しかけてくださったり。ふところが大きい人たちですよ、三菱水島サポさんは。
応援でもまとまりがいいし声援も大きいし。だからこっちも「負けねえぜ」と燃えるわけですが。
敬意と敵意(!)をこめて選ばせてもらいます。

試合会場オブ・ザ・イヤー

2月11日雪の堺NTCで決まりでしょ。
異論は認める。

マッチ・オブ・ザ・イヤー
  • 5月15日ネクスファジ戦(@きらら)

この試合はまさにチーム一丸の勝利。見てて心揺さぶられる試合でございました。こーゆー試合が毎回できれば昇格もぐんと近づくのにね……。


さてここからはレノファ三賞の発表です。

技能賞

優れた技能を発揮した選手におくります。

  • #15碇野壱馬(初)
敢闘賞

敢闘精神溢れるサッカーを展開した選手におくります。

  • #2伊藤博幹(初)
殊勲賞

殊勲のゴール/アシストをあげた選手におくります。

  • #11市原大嗣(初)
というわけで

というわけで、いろいろご異論もおありでしょうけども、これはあくまでごく私的な「しもxx的アワーズ」ですんで、そこんとこ夜露死苦
番外編としまして「髪型オブ・ザ・イヤー(#28鈴木修平)」とか「指笛オブ・ザ・イヤー」とかもあるんですが、それはまた別のお話。


それから今年で忘れちゃいけないのが東日本大震災
被災地の様子を見聞きしますと災害はまだ全然おわってなくて、復興の本番はむしろ今からのようです。我々にどんなお手伝いができるのか、これからもずっと考えていきましょう。


最後に皆さま、今年も一年大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください(・∀・)ノシ