少し前に松江サポさんから次の問題提起がありました。
うんうん、この問題意識はよく理解できます。
「もしJが鳴り物自粛した場合中国リーグはどうすんの?」
なるほど|トビウオ野郎立つサッカー風土紀さん
あくまで個人的な意見ですが、特に自粛したりせず自然体で臨めばいいんじゃないかなあ(´-`)…と思ってます。少なくともJリーグに合わせる必要はないですね。
今回、ツイッターやブログで読ませていただいた被災された方々の声をおおよそまとめてみると…
- 必要なときは手を貸してくれ。
- だけどそれ以外のときは自粛などせずに普段どおりの生活を送ってくれ。
なるほど…
もちろん被災された方々への思いは、きっと誰もが同じハズ。その気持ちは「自粛」という方向ではなく、「被災地支援」「震災復興」というプラスの方向に向けたいもの。
復興への長い営みは今からが本番ですが、(ワタシも含めて)人々の震災への関心は日に日に薄くなっていきがちです。ならば、サポ自身や観客のみなさんの関心をつなぎとめるリマインダーとして、例えば震災復興を願うチャントを歌ったり、震災復興を願うダンマクを掲げたりするのも一つの方法ではあります。
先日の日本代表×J選抜チャリティマッチでは、(被災地クラブの一つである)ベガルタ仙台の代表的チャント「Twisted」の替え歌チャントが夜空に響きわたったとのこと。
(歌詞)
♪いざゆけ日本 GO!行くぞ日本 俺たちとともにReady Go!
今日開幕したKYUリーグ(九州サッカーリーグ)では、あるサポさんHOYO AC ELAN大分さんが「九州の元気を東日本へ がんばろうニッポン!」と書いたダンマクを掲げたとも聞きました。これは…心揺さぶられますね。
以上、個人的な見解です。
レノファサポ&ファンの総意でないことをお断りしておきますm(_ _)m