なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

ダンマク洗いは辛いよ

10月3日のリーグ最終戦は雨がざーざー降りとなったため、ダンマク(横断幕)群がビショぬれ&泥だらけとなってしまいました。
これをほっとくと、ダンマクがカビだらけ&汚れが取れなくなってしまうので、応援でクタクタになった体にムチ打って、早速ダンマクを洗いました。


ダンマク洗いはお風呂場にて。
温水シャワーで1枚ずつ丁寧に汚れを洗い流します。洗剤とかは全然必要ありません。泥汚れは皮脂汚れとは違うので、温水だけでかなりキレイに落ちました。
かがんで洗うので、10枚洗うだけで腰が悲鳴を上げました。トシは取りたくないものです。


一とおり洗いおえた後は、脱水です。
今回は思い切って洗濯機にダンマクをさで込んでみました。ダンマクが脱水の勢いで破れるかも知れず(またはペンキが剥げ落ちるかも知れず)、結構リスクの高い試みではありましたが、何事もチャレンジです。たとえ失敗しても、失敗は成功のマザーです。
さて、脱水後にしわくちゃとならないよう、ダンマクをキレイに折り畳んで脱水にかけてみたのですが、これが成功のカギでした。(下の画像参照)

ペンキが落ちることもありませんでした。


脱水の後はすぐ干すこと。
一番悩ましいのが、この「干し作業」です。
ダンマクは1枚が大きいので、干すだけでかなりのスペースを必要とします。そうすると、ダンマクを干したばっかりに、普段の洗濯物が干せないという事態すら起こりえるのです。
なので、1人が管理できるダンマク枚数は2〜3枚が適正規模だと言えるでしょう。


たかがダンマク。
されどダンマク。
ダンマクの管理も意外と大変なのです。
ま、そんなことより、ダンマクが選手たちのチカラになってくれさえすれば、それで良いワケですけども。