維新百年記念公園陸上競技場(略:維新スタジアム)が出来上がる様子を追っていくシリーズの第3回。右→は今日(2009年11月26日)の写真です。
前回(09/02/28)、前々回(09/02/14)と同じ場所からの写真なんですが、だいぶ様子が変わりましたね。いつの間にか基礎工事が終わっており、建築工事がガンガン進んでました。そりゃ前回から9か月もたってますからね…。
「定点観測」といいながら9か月もサボること自体そもそもどうなのか!?
←左の写真は、メインスタンドの工事の様子です。前の旧スタジアムより大きいように感じるのは気のせいかしら?完成予想図を見る限り、桃太郎スタジアムよりもいろんな面で立派なハコになりそうで楽しみ!1年後(2010年12月)の完成が待ち遠しいですねー!
先日、鳥取に行ったときも感じたんですが、やはりサッカー観戦には高さがないとダメですね。レノファが試合をする維新ラグビー・サッカー場、きらら博公園、おのだサッカー交流公園、周南市陸上競技場、どこもスタンドに高さがないので、ホントに見にくいことこの上ない!かろうじて乃木浜はスタンドに高さがあってギリギリ及第点かな。あとは全部落第!
その点、鳥取にはバードスタジアムもあるし、陸上競技場だけどコカ・コーラウエストパークのスタジアムもあるし、サッカー観戦のインフラが整ってます。大したもんです。「ハコモノ」って言葉で「仕分け」られがちな昨今ではありますが、やっぱハードは必要ですよ。レノファっていうソフトが育っていっても、ソフトを入れるハードが無かったり、ショボかったりしたんじゃ話になりませんよね。
さて、新スタジアムの様子は、維新公園と県庁の公式サイトでもチェックできます。
- 新陸上競技場の工事状況 - 維新百年記念公園
- 維新百年記念公園陸上競技場の工事現場状況 - 山口県都市計画課
特に維新公園サイトは、工事の進み具合を過去にさかのぼって見ることができるのでとてもグー(*^_^*)
この2サイトがあれば、ワタシがここで新スタジアムをこれ以上追いかける意味はあんまない気もしますが…、