なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

ごへんじ

5月31日の日記のコメント欄にボリュームたっぷりの御意見を3つ、いただきました。簡単で申し訳ないですが、ご返事してみたいと思います。


>>わっしょいにいさん
「1戦毎、相手に応じた戦い方を考えて、チャレンジャーとして戦っていく必要がある」に全く同感。あ、でも「相手に応じた戦い方」が「相手に会わせた戦い方」にならんようにせんと、いけませんね。


>>ひろさん
そうそう、佐川中国は複数人による連携した守備→攻撃への切り替えがとても組織だってましたよね。それは今季のレノファがまさにやろうとしていたサッカー。佐川にできて、なぜレノファにできないのか。そこに執着心や集中力の欠如を見てしまうのですよ。


>>イニエスタさん
「レノファのスタッフは誰もリスクを負わないし責任の所在も曖昧」という御意見に、残念ながら与することはできません。スタッフは十分リスクも責任も負ってますよ(細かい事実の摘示は、話せば長くなるので省略)。


で、果たしてリスクや責任を負うべきなのは選手やスタッフだけなのか?否。選手・スタッフだけがリスクや責任を負うのでは、Jリーグ入りなんて夢のまた夢です。レノファを支えてる地域=山口県民だってリスクや責任を負わなければ、Jリーグという夢に手が届くことは絶対にありません。


今のレノファは、まだ選手やスタッフを責めてどーこーという段階には至ってないです。我々がクラブに対して何ができるかを考え行動すべき段階だと思ってます。不満を言うより行動することが大事。今のスタッフがダメなのであれば、自分が代わりにスタッフになればいいだけのこと、ですよね。アタシならそうします。


イニエスタさんの御意見が、レノファの現状への危機感(他地域クラブの運営に比べると極めて貧弱であること等)から来ていることは十分理解しているつもりです。あえて反論させていただいたことをどうぞ御容赦ください。


ホントはもっとしっかりご返事したいのですが、ここんとこ帰宅が毎晩深夜ですので、文章書くのに時間をかける自分としてはこれが精一杯です。


で、せっかくですので、みなさん。ブログを始めませんか!?
レノファがらみのブログはまだ少ないのが現状。アタシは、ブログを書くのもレノファの応援形態の一つ、と考えてこのブログを始めました。
それに、これだけ多様な意見が出始めてるってことは、(レノファの苦境を契機としているとはいえ)山口県のサッカー文化、スポーツ文化が開花する大きなチャンスですよね。
何より他人のブログにコメントつけるだけじゃ物足りないでしょ!?
ぜひ御検討くんなましm(_ _)m