なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

2009.04.19 vs元気SC(中国サッカーリーグ第1節)

開始:4月19日(日)13:30キックオフ
会場:おのだサッカー交流公園サッカー場山陽小野田市
相手:元気SC
天候:晴れ晴れ

レノファ山口先発メンバー≫

GK         #1サワノ
DF #42コージ #38マサト #2ヒロ #13ヒトシ
MF     #19サクマ #14タツ
  #26コータ           #11タカスギ
FW     #8カシハラ  #9ヤス


■選手交代:
(後半)#11タカスギ→#29ミツ
(後半)#8カシハラ→#7サチオ
(後半)#19サクマ→#15トシヒサ

≪試合結果≫
  • 山口 1 - 1 元気
  • (前半 0 - 0)
  • (後半 1 - 1)山口得点者:#26コータ
≪試合内容≫

11時からの宇部ヤーマン×マツダSC戦、ヤーマンが3-0で勝ったのを見届けてから、我々も応援準備(ダンマク貼りとか)を開始。途中でヤーマンサポさんとすれ違ったので、「おめでとうっす」「レノファもがんばれ」と軽くエール交換。
さあ、今年こそ!と強い念を込めながら今シーズンのスタートです。


しかし、……。開幕戦に勝てないジンクスは今年も発動…。
だからあれだけ油断するなと(以下略
まあ、元気SCが気持ちを集中させた良いサッカーをしたってことでもあるんでしょうが。
試合を支配してたのはレノファ。いや「支配させられてた」のかも知れません。
元気SCはガチガチに守備を固めて明らかにカウンター狙いでした。シュート数は山口約20本に対し元気は1〜2本。その1本が元気SCの先制点となり、決めたのはやはり#10近堂でした。だからあれだけ要注意だと(以下略
→にしても近堂はイイ選手やったな〜


レノファは決して元気SCを甘く見てたわけじゃないと思うんですが、何というか、去年の地域決勝の経験からか「いいサッカーをしよう」「質の高いサッカーをしよう」という気持ちが強すぎて、キレイに行き過ぎる&難しいことをし過ぎるような印象を受けました。後半のサッカーは良かったんだけどねー。


他にも言いたいことは山ほどあるけれど、タラレバ話ばっかしてしまいそうなので、この辺で。
終わったことは仕方ない。次に気持ちを切り換えましょう。選手たちもこれで覚醒した、と信じて次戦に。

≪次の試合≫

あのNTN岡山を輩出した岡山県リーグから今季昇格してきたチーム。と聞くだけでも十分手強そう。次も気合い入れて行こうぜ!>レノファイレブン
会場は桃太郎スタジアムの隣です。岡山まで車か新幹線か。悩む。

≪その他≫
  • 今日は、新たに声出し応援をされる方々が数名増えました。嬉しい限りです。きっと選手にも「今日は人数多いな」と気付いてもらえたハズ。
  • その一方で、今日のタイコはgdgdだった…(反省)。全然たたけてなかったー。
  • あと、サポから審判への不満がちと多かったかも(「まあまあ」と抑えはしたけれど)。我々はこの環境の中で戦っていかにゃいけんわけですから、相手ラフプレーへの文句は言うとしても、審判へは……ね。
  • もひとつ残念だったのは、元気SCが先制したとき、某チームの選手たちがホーム側(レノファ側)で芝生に入って大喜びしてたこと。このチームはレノファが嫌いなんだな、ということはひとまず置いといて、それより喜ぶのならせめてアウェイ側でやるべきでしたね…。しかも芝生に入ってまで…。礼を失した行動だと感じました。
  • リーグ戦では敵味方に分かれて戦うわけですが、そもそも同じサッカーを愛する仲間同士なわけですから、最低限の礼儀は保って頂きたいっす>某チームの選手さん
≪今日の結果≫
  • レノファ山口 1 - 1 元気SC
  • 佐川中国 1 - 0 新日石水島
  • NTN 岡山 2 - 1 JFE西日本
  • 宇部ヤーマン 3 - 0 マツダSC
  • デッツォ島根 2 - 1 日立笠戸

ではでは。