なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

レノファ×佐川中国のTMを見てきた

というわけで、今日11月9日は悩んだあげく、レノファ山口FC×佐川急便中国SCのTMを見て参りました。(ウチらの世代にとってTMと言えばTMネットワークなんですが、それは置いといて)


30分×3本で行われ、結果は、レノファ2-0佐川(0-0、1-0、1-0)でした。
地域決勝で同グループとなるライバルクラブが偵察に来てるかな?と思いきや、そのような姿は見えず(これはこれで寂しい気もするが…)、会場に来ていたのはみなさんレノファを応援する方々。
試合を見ながら、佐竹代表の辛口批評を聞かせていただいたり、他の方と「鳥取に行くのか」「松本山雅サポは鳥取に大人数で来るようだ」「松本山雅は毎試合数千人集めてる」「盛岡も千数百人は入ってる」てな話に花を咲かせたり。さらには、こないだの最終戦を見てレノファにハマった!という方と新たに知り合いまして、サッカー談義で盛り上がったり。
人と人との間をつなげてくれるサッカーの力、スポーツの力のありがたさを改めて感じた1日でした。


TM終了後は、わざわざ山口まで来てくださった佐川イレブンへ、レノファイレブンから御礼の拍手、そして佐川からレノファへ返礼の拍手。あとで佐川のメンバーに「一緒に石垣島に行きたいですね♪」と声をかけると「そうっすね」と嬉しい返事もかえってきました。
お互い、前にそびえる壁は途方もなく高いですが、悔いのないよう持てる力を出し尽くしてほしい、と思った浦の苫屋の秋の夕暮れでした。


それはそうと気になる県高校選手権決勝の結果。レノファにも何人かいる西京高校出身選手がしきりにケータイをチェックしながら「まだ0-0だ」「やべえ、0-1で負けてるよ」「1-1の同点になっとる!」との声を逐一あげておりました。
で、西京が優勝したんですね。おめ。