さて、レノファ山口の知名度ってどのくらいあるんでしょ。ウチの嫁さんは「ジュビロ山口？」とか「サンフレッチェ山口？」などとヌカしておりました。全く論外ですね。
ウチの職場ではレノファの知名度が高いです。課長を始め、サッカーに興味なさそうなおばさままで、フツーの会話にレノファが出てきても全然違和感ありません（何ソレ？と聞かれることはまずない）。ウチの課だけでなく、トナリやヨソの課でも事情はほとんど一緒です。ウチの職場はレノファ偏差値でいえば優等生の地位を保ってるといえそうです。
山口県民一般ではどうなんでしょう。県民代表の集まりである県議会ではレノファについて熱い議論が交わされていました（→県議会サイト）。
誰もがレノファのことをよく知っている、というとこにまではまだ至っていませんが、レノファの名前をどこかで一度は聞いたことがあるハズです。山口県民として応援するよー、という人も多いことでしょう。その思いを持ってる方は、ぜひともスタジアムに足を運んでいただきたいです。大勢で応援した方がやっぱ楽しいですからね！
小さなクラブであるレノファが、大きく育っていく姿を見れるのは今しかありません。大きくなった後ではもう成長シーンは見れないのです。2008年はレノファが山口県にますます染み込んでいけたらよいなあ、と思ってます。
