前回「レノファ歴代出場試合数ランキング」の続編です。
今回はレノファ歴代得点ランキング。
クラブができた2006年から昨年2016年まで11シーズンの
リーグ戦でゴールを決めたレノファ選手は総勢62名。
ゴール数の多い順にランキングをまとめてみました。
いちおう目安として出場試合数を選手名の後ろに書いております。
みなさんのお気に入りの選手は果たして何ゴール決めてるんでしょうか。
どーぞお楽しみください!
レノファ歴代得点ランキング(2006-2016)
(※印は2017シーズン現役レノファ選手)
順位 | 得点数 | 選手名(試合数) |
---|---|---|
1位 | 73得点 | 福原康太(103試合) |
2位 | 53得点 | 岸田和人(78試合)※ |
3位 | 32得点 | 島屋八徳(100試合) |
4位 | 27得点 | 柏原渉(80試合) |
5位 | 24得点 | 福満隆貴(75試合) |
6位 | 22得点 | 高杉勇次(57試合) |
7位 | 20得点 | 安田忠臣(64試合) |
8位 | 17得点 | 鳥養祐矢(86試合)※ |
9位 | 16得点 | 平林輝良寛(77試合) |
10位 | 15得点 | 市原大嗣(17試合) |
11位 | 14得点 | 大山恭平(21試合) |
12位 | 11得点 | 飯塚亮(18試合)、宮城雅史(72試合)※、中山仁斗(29試合) |
15位 | 10得点 | 大野達也(41試合)、兒玉光史(60試合)、伊藤博幹(70試合)、碇野壱馬(89試合)、 田村隆生(65試合)、中山元気(30試合)、石田聖雄(12試合) |
22位 | 9得点 | 尾崎光(29試合)、金道訓(23試合)、小塚和季(46試合)※ |
25位 | 8得点 | 佐久間大樹(34試合)、中川心平(32試合) |
27位 | 7得点 | 石上大輔(43試合)、上垣卓也(27試合) |
29位 | 6得点 | 高田健吾(58試合)、坂本博(25試合) |
31位 | 5得点 | 浅野大輔(30試合)、石原正康(18試合) |
33位 | 4得点 | 中川裕(22試合)、小池龍太(89試合)、庄司悦大(77試合)、星雄次(30試合)※ |
37位 | 3得点 | 吉田健次郎(75試合)、大賀智弘(11試合)、藤井仁詩(72試合)、鈴木修平(58試合)、 岡本秀雄(13試合)、原口拓人(29試合)、三幸秀稔(36試合)※ |
44位 | 2得点 | 植木朗(9試合)、中村優太(33試合)、多久島顕悟(25試合)、吉次陽(39試合)、 馬場悠(19試合)、佐藤亨(22試合)、池永航(41試合)、西森正明(9試合)、 加藤大樹(23試合)※ |
53位 | 1得点 | 松原幸雄(37試合)、戸高研太(33試合)、南部隆太(20試合)、大野寿久(8試合)、 中原丈聖(13試合)、黒田拓真(13試合)、香川勇気(49試合)※、代健司(17試合)、 北谷史孝(38試合)、望月嶺臣(10試合) |
得点数の歴代クラブ記録はコータこと福原選手の73得点。
それをキシこと岸田選手が53得点で猛追中。
今シーズン中に追いつく可能性は十分ありますね。
歴史を塗りかえる瞬間をぜひ見てみたい!(`・ω・´)b
少ない出場試合数でたくさんゴールを決めた選手も何人かいますね。
イチこと市原大嗣選手の17試合で15得点とか、大山恭平選手の21試合で14得点とか、
マサオこと石田聖雄選手の12試合で10得点とか、すさまじい記録ですよこれは。
(マサオ選手の出場がわずか12試合だったというのもすごく意外)
あの選手やこの選手の名前を見てますと、
思い出のゴールの数々が頭の中に次々と浮かんできます。
数字にすると「〇得点」という形でしか出てきませんが
一つ一つのゴールにいろんな思い出がつまっているものですね。
中には「昔の選手はわからない」という方がおられるかも知れませんが
できればこのランキングで昔の選手に少しでも興味を持ってもらえたらな……と思ってます。
サッカーの能力的には今の選手の方がはるかに上ではありますが、
わたしのような一サポにとって、レノファの選手は昔も今もみんな同じくスターでありレジェンドなんです。
↑れのんちゃん(@lennon0713)から以前お借りした最高の一枚。
真ん中に映ってるのが歴代得点ランキング1位の福原康太選手です。
(写真出典:http://photozou.jp/photo/show/461130/138798173)
記録というのは選手を見るときの一つの切り口にすぎませんが
それでも記録を通してこそ見えてくるものも中にはあるものです。
レノファサポで記録マニアという方がもしおられましたら
ぜひ湯田の居酒屋かバーでじっくり飲み語り明かしましょう(笑)
ではでは。