いよいよ明日はＪ２開幕戦ですね！
不安でドキドキもするし、楽しみでワクワクもします。
やっぱ一番気になるのが「レノファはＪ２でどこまでやれるのか？」。
初めて踏み入れるステージですから、一体どこまでレノファのサッカーが通用するのか見当つかないんですよね。
そこで、過去５年間にＪＦＬ/Ｊ３からＪ２へ昇格したチームが、どれだけ得点を減らし、どれだけ失点を増やしたか、を手がかりにして、今季のレノファの成績を予測してみようと思います。
まずは得点から。
昇格の前と後で１試合平均得点がどれだけ減ったかを表にまとめてみました。
ふむーどこも大きく得点を減らしてますねー。
平均すると前年比57％。
これを単純計算でレノファに当てはめてみると、今年のレノファの予測得点数は64。
次に失点。
昇格の前と後で１試合平均失点がどれだけ増えたのか。
みてみると失点が倍近く増えてるところ多数。うーむ現実は厳しい。
失点を減らしてるのは山雅だけ。やっぱ不思議なクラブです('ω')
平均すると前年比160％。
これを同じくレノファに当てはめてみると、今年のレノファの予測失点数は67。
というわけで今年のレノファの成績はズバリ！
64得点67失点（得失差-3）
という予測になりました！？
これだと多分、勝ち点は55前後、順位は11位〜15位くらいになるハズ。
上野監督が目指す「真ん中あたり」には行くんじゃないでしょーかね。
しかし、この予測ホントかよ！？
われながら実にウサンくさい（笑）
個人的には、あのワクワクするようなレノファサッカーをＪ２でもしっかりやりきってくれれば大満足ですよ。
どんな結果になろうとシーズン最後まで応援しますよ！(｀･ω･´)
話は変わりまして、も一つ気になるのは「今年はどれだけたくさんのお客さんが来るんだろ？」
ここまでレノファは順調にお客さんを増やしてきました。
ここ３シーズンのホーム観客数をしらべてたら、不思議な傾向が見つかったのでちょっとご紹介してみますね。
ホームゲームごとの入場者数を時系列でグラフにしてみると……
まずは2013年（中国リーグ時代）
次に2014年（ＪＦＬ時代）
最後に2015年（Ｊ３時代）
どのシーズンも、開幕戦にたくさんお客さんが集まった後、一旦は観客数が落ち込んでしまうけど、また夏から秋にかけてお客さんが増えていく……って流れが見えてきませんか？
なので今年もきっとこーなるんではないかなと。
開幕戦は１万人くらい来た後、しばらくは３〜４千人くらいで推移するけれど、夏ごろには６〜８千人台が当たり前になって、シーズン終盤は１万人超え連発というね。
これ、予測っつーより願望ですね（笑）
なにはともあれ、みなさん！
今季もご一緒に「レノファのある生活」を楽しんでいきましょう！(*‘ω‘ *)
ではー
