11月19日(水)、Jリーグ理事会でレノファ山口FCのJリーグ入会が承認されました。
・Jリーグ入会審査(J3)結果について|Jリーグ公式
それでは喜びにあふれた19日当日のレノファ記者会見(+α)の様子をみなさんのツイッターでふりかえってみましょう(・∀・)
準備OK! URL
社長、監督スタンバイ! URL
社長と監督で電話待ちです。ドキドキ。 #レノファ #コミュサカ URL
入電! URL
チェアマンから電話!社長「来季のJ3参戦決まりました!」やったぜ! #レノファ #コミュサカ URL
Jリーグから昇格の通知ファックス届きました! #レノファ #コミュサカ URL
貼ったよ?? URL
レノファ山口河村社長「サポーターがいたからこそ、きょうの昇格があると言っても過言でないと心から思います」
スタッフの皆さん、ありがとう。 #レノファ #コミュサカ URL
上野監督「選手はみんな、維新スタジアムの雰囲気が好き。他のチームの選手も本当に羨ましいと言ってるんです。」
記念撮影(笑) URL
上野監督「レノファ山口は着実にJ1をめざしてやっていく」
河村社長「諦めた時点て衰退が始まる。やめるまで失敗じゃない」
河村社長「地域に染み込むような、クラブづくりをしていきたい。」
社長「『低予算』で最速でJ2」を狙う。 #レノファ #コミュサカ
河村社長「一年でJ2を目指す。しかも低予算で、最速の昇格を目指したい。」上野監督「着実に力をつけて行きたい。それと、お客さんに喜んでもらえる試合を」
河村社長「自分たちで稼ぐ仕組み、工夫が必要。」
河村社長「維新スタジアムを満員にしたい。満員の観客の前で、センターサークルで大の字に寝っころびたい」
監督さんにお渡ししました。#レノファ #コミュサカ URL
Jリーグ入会承認通知見せてもらった。#レノファ #コミュサカ URL
そしてたくさんの歓喜と祝福のツイートも飛び交いました。
あの2006年の開幕戦。佐川中国だったか、あの試合を見た時にはまさかこんな日が来るとは思っていなかった。地に足をつけて、来年も山口らしく行きましょう。「J3入会決定!」URL
レノファがここまでこれたのは正直サポーターの根強い応援があったからだと思う。国体の前後、成績が振るわずもうだめかと思った時もサポーターはそれでも応援をやめなかった。
レノファを支える動きは最初からあった。2006年の維新サッカーラグビー場の最初の公式戦でハーフタイム中にチームを支えるために何かをしたいと観客に向かった訴えた人がいた。あの開幕戦の日が遠い昔に感じるが、それがようやく結実した。
一部の人はご存知の通り、実はレノファ公式サイトよりも私が先にサポーターサイトを作ってたんだが、当時の画像が出て来た。縮小してて見辛いと思うけど、初年度(2006年)のレノファのホームゲームの観客席がどんな感じだったか、ご覧ください。 URL
それが8年後、こうなりました。 URL
2006年のクラブ創設から9年目。
地道な取り組みを積み重ねてようやくここまでたどりつきました。
でも次のリンク先にも書いてあるとおり……
→レノファ山口からのメッセージ|レノファ公式
このクラブの究極の目的は「スタジアムで、家庭で、会社や学校で…日常のあらゆる場所でレノファの話題で心が通い、山口県民のコミュニティとして、また生活の一部として日常に潤いや彩りを加えられるクラブ」になることであり、昇格はあくまでそのための手段。
この先の道のりもきっと険しいことでしょうけども、レノファが「みんなのクラブ」でいてくれる限り、ずっと応援していきたいなーと思ってます。