なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

2013年のはじまり

あけましておめでとうございます。
つたないこのブログですが、ひきつづきレノファを追いかけて応援して共に泣き笑いしたいと思っております。
みなさま本年もどうぞよろしくお願いします。


今年の山口県は雪の元日になりました。
新年の雪は、実りある一年の瑞兆(良いきざし)なんだそうでして、大伴家持さんもこんな歌を詠んでます。


新しき年の始めの初春の 今日降る雪の いや重(し)け吉事(よごと)
(解釈)新しい年の始めの初春の今日降る雪のように、良いことが積み重なりますように
ご参考→万葉集最後の歌について因幡万葉歴史館さん
昔の人っておもむき深い表現するんすなあ……。
レノファにも良いことが積み重なって、実りある一年を過ごしたいですね!(・∀・)
というわけで年末のニュースをいくつかふりかえりますよ。

2013年もキム・ドフンと!

#9トフン選手と契約更改したという嬉しいニュース!!(゚∀゚)
→キム・ドフン選手 契約合意のお知らせ|レノファ公式)
これで全選手の去就が判明。
現有13選手にどんだけ新戦力が加わってくるのか、気になります。

2月7日に札幌とTM

元気監督が在籍してたコンサドーレ札幌と2月7日(木)に熊本でTMやるみたいですね。


コンサドーレ札幌の来季初戦が、2月7日に決定した。同4日に始まる熊本キャンプの4日目に、いきなり45分×3本の練習試合を、中国リーグ4位のレノファ山口と行う。同チームの指揮を執るのは、05〜09年まで札幌に在籍した中山元気氏(31)。財前恵一新監督(44)は、今季終了後に現役を引退し監督の座についた中山氏との“新人監督対決”から、スタートを切ることになる。
来季初戦は2・7に決定 OB中山監督率いる山口と対戦…札幌|スポーツ報知(2012.12.27)
平日なので休みがとれるとよいんですけどね。

2014年からJ3

10月〜11月ごろから一部メディアでリークされてたJリーグ3部創設計画がどうやら具体化してきたぽいですよ。


J2からの降格クラブとJリーグへの新規参入を目指すクラブによる新リーグが、早ければ14年シーズンにも創設されることが27日、Jリーグ関係者の話で分かった。J2の下部に位置付け、10チーム以上で構成する方向で検討している。Jリーグ加盟を目指すクラブと、プロを志向しない企業チームが混在する現在の日本フットボールリーグ(JFL)を再編し、JFLは別リーグとして存続させる方向で調整している。新リーグにはJリーグ入りを目指すクラブの増加を促す狙いもある。参加するクラブには、Jリーグ加盟の条件となるクラブライセンス制度は適用しない見通しとなっている。
J2下部にJ目指すリーグ 14年にも創設|日刊スポーツ(2012.12.28)

サッカー・Jリーグが2014年にもスタートさせる3部リーグの概要が、明らかになった。
名称は「J3」とする方向。J2よりも参入条件を緩和し、Jリーグ入りを目指すクラブを増やして裾野を広げる狙いがある。
初年度は、10または12クラブの参加が見込まれている。参入基準は、ホームスタジアムの収容人数を例に挙げると、J2の1万人以上に対し、J3では3000人程度に設定する。多額の費用が必要なナイター照明も、必須条件とはしない方向だ。立場は「正会員」のJ1とJ2に対して「準会員」とし、別に事務局を置いて独立性のある運営を進める一方、Jリーグのブランドをいかして、スポンサー獲得や、スタジアムの充実には欠かせない自治体との連携を図っていく。
サッカー新リーグは「J3」、14年にも発足|読売新聞(2013.01.01)
レノファもどこかの時点で「J3」参入を目指していくんでしょうけど、
まずはプロリーグに入れるだけの力をいろんな面でつけてかなきゃですよね。
山口県のみんな一緒に力を合わせて!!