なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

2012.08.12 vs FC宇部ヤーマン(県選手権・天皇杯予選準決勝)

というわけで本日の対戦相手はFC宇部ヤーマン
聞けばヤーマンは全選手が会場に勢ぞろいしてたそうで、この試合に向けた意気込みがうかがわれます。
今日のおのだサッカー交流公園は雨上がりでものすごい湿気。
どこまで体力もつかが試合のカギになりそう。


というわけで今日のレノファメンバー


ゲームレビュー

試合開始からボールを拾えない、繋げない、出足の遅いレノファでしたが、15分に思い切って左SBを#16久保考輝から#18中村優太にチェンジしたのが功を奏したのかどうなのか、次第に落ち着きを取り戻します。


そして前半26分、#22大山恭平がスルスルとゴール前に侵入してシュート→レノファ先制!
そのわずか2分後、またも#22恭平が作ったチャンスを#24上垣卓也がきっちり決めて追加点。


後半は62分に#3高田健吾が、68分に#9キム・ドフンがいずれもCKからゲットゴール。何度かピンチを迎えつつも何とか無失点にしのぎ、また何度もチャンスを迎えながらモノにできず、そのまま試合終了。

ホーム得点前後半得点アウェイ
レノファ山口FC 2(前半)0
2(後半)0
FC宇部ヤーマン

'26 大山
'28 上垣(大山)
得点者
(前半)


'62 高田(碇野)
'68 金道訓(碇野)
得点者
(後半)

 
今日は#8鈴木修平が良かったですね。
あーゆー汗かき職人がいてくれるとチームは本当に助かる。
さすが鉄仮面のおしゃれ番長。


さて次の決勝戦は以下のとおり。

そう、対戦相手は強豪そろう中国大学リーグで首位を快走する徳山大学
(参照→2012年度中国大学サッカーリーグ 1部順位表|試合速報SportsOnline)


今日の試合(FCバレイン下関×徳山大学)を観戦しましたが、徳山大はポジショニングもいいし、寄せも速いし、足も止まらない、チームの約束事が徹底されてるので展開が早い。
正直言ってかなりの強敵です。


俺たちレノファは常に挑戦者。
次の試合も強い気持ちでチャレンジしていきましょ!