いよいよ迎えた中国リーグ開幕戦。
JFL昇格の目標に向けて狙うは優勝のみ。
非常に大事な初戦、だったのですが…
- レノファ山口FC 0-1 三菱自動車水島FC
- 前半 0-0
- 後半 0-1（77分三菱水島）
- 先発メンバー
- GK#20オリミ、DF#9ヤス、#2ヒロ、#マサト、#15カズマ、MF#16リューセイ、#3ケンゴ、#31ナオヤ、#7コータ、FW#11イチハラ、#8カシ
- サブメンバー
- #1ミツル、#23ゲンキ、#13ヒトシ、#5ヒナタ、#17ケンタ、#19サクマ、#4ケンジロー
試合を簡単に振り返ります。
キックオフからなかなか落ち着かないレノファ。序盤に三菱にGKと1対1のピンチを作られますが、#20オリミがスーパーセーブ。これで落ち着くか…と思いきや、いつものレノファサッカーは影をみそめたまま。右クロスから#11イチハラのヘッドも三菱GKに防がれてしまいます。
後半は、きっちりポゼッションしてからリズムを作り、サイドや中央、裏のスペースへと幾度となくチャンスを作り出します。しかし最後のシュートだけが決まらない。
そして後半22分、三菱に一瞬のスキをつかれて手痛い失点。一言でいえば「一体何やってんだ」。
救いは時間がまだ十分あること。チャンスは作れているので焦る必要はありません。#3ケンゴ＆#31ナオヤをさげて、#4ケンジロー＆#23ゲンキを投入し、ゴールを奪いにかかります。
決定機は何度も作りました。あとはゴールを決めるだけ。
しかし刻々と過ぎる時間。無情のタイムアップの笛が鳴り、開幕戦は黒星スタート。決めるべきときに決めないとこうなるというゲームでありました…。
下を向いてるヒマはありません。明日から出直しです。
今日みたいなサッカーをしてちゃJFLなんて夢のまた夢。
ただ評価できたのは、試合開始からレノファ各選手が闘志を見せていた点。玉際の弱さは姿を消し、ガツガツとボールに向かってたあの姿勢は明日につながるはずです。
GO FOR A11。全員一丸となってレノファのサッカーをやりきろう。
もちろんサポーターも一緒です。
ともに戦おう！勝利のために！
