なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

中国新聞「マンスリーレノファ」スタート

もう1週間前のことですが、3月29日の中国新聞山口版にて「マンスリーレノファ」の連載が開始しております。


どうせページの片隅程度だろ…とか思ってたら、とんでもはっぷん。
なんと10段ぶちぬき=ほとんど1ページですよ。広告料に換算したらウン十万円の広告価値。毎月連載だから、年間だと数百万円換算……レノファにとって願ってもない援護射撃です(`・ω・´)


では、著作権を侵害しない(であろう)程度で引用してみると…

  • JFL昇格…の夢は、「全国の壁」に阻まれ続けている。
  • …柏原渉選手(27)は「技術、精神面…。全てが足りなかった」…「もっと強くならないと、上に上がれない」。
  • 宮成隆GM…(54)は「個々の能力向上とともに、短期決戦でもゲームをコントロールできるようになることが必要」と強調する。
  • …昨年も、JFLに昇格できず、チーム、サポーターとも悔しい思いをした。「今季の監督続投の要請にも、即答できなかった」と月岡監督は明かす。…「来年はもうない、という気持ちで臨む」と力を込める。
  • 「レギュラー争いが激しくなった。まずチーム内で勝つ」と柏原選手。福原選手も「サポーターの心をつかむためにも、国体優勝とJFL昇格を目指す」。そんな意気込みは選手全員が共有している。充実した戦力と士気−。不退転の決意で、イレブンはシーズンを駆け抜ける。

<佐竹代表に聞く(抄)>

  • −チーム強化で大切なことは何ですか。
  • まだ「絶対に勝てるチーム」になっていない。若い選手個々が伸びることと、スカウティングや補強といった両面が大事。ポイントは点を取れる選手と、中盤でのゲームリーダー。新戦力には、その役割を担ってほしいと期待している。…
  • −サポーターの存在も心強いですね。
  • 地域に根ざすためには、一人一人のサポーターに支えられなければならない。地元やアウェーで熱心なサポーターに応援してもらい、大きな力になっている。夢をかなえるため、力強い声援をお願いしたい。一緒に喜びを分かち合いたい。

2011年3月29日付け中国新聞山口版22面

実にレノファへの、いやサッカー&スポーツへの、そして山口県への愛着を感じる紙面ではないですか。ジャーナリズムかくあるべしですね。
次回はたぶん4月26日(火)かな?
楽しみにしておりますщ(゚Д゚щ)