なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

スペインフェスタ見てきた

昨日11月3日、山口市の山口井筒屋前でおこなわれたレノファ募金活動@スペインフェスタを見てきました。


11時40分ごろ、いつもの中市駐車場にとめようとするも満車。
仕方ないので県立図書館にクルマをとめて井筒屋へ向かって歩いていくと、井筒屋前が黒山の人だかり。「ああ、レノファ人気もここまで来たのか」と感激したのも束の間、様子がなんか違うよ。
この日は井筒屋前の特設ステージでFMY公開中継がおこなわれてまして、12:30からのレノファ出演の後、山口県出身のシンガー清木場俊介が出演する予定だったようで、井筒屋前にいる群衆のみなさんは清木場さん目当てであるとのこと。中には遠く横浜から駆けつけた清木場ファンもいたとか。


とりあえず屋台のたこ焼きとミスタードーナツを食しながら、レノファのステージをひたすら待ちます。
そして12時30分。いよいよレノファタイムが訪れました。
清木場ファンの目の前で「こんにちは、清木場俊介です」と一発かます福原コータ、やってくれるぜオレたちのエース(*^_^*)。
ただ、残念なことに現地のスピーカーはまことに聞きづらく、レノファ選手へのインタビューはあまり聞こえませんでした。あ、声のでかい#9ヤスの話はよく聞こえましたね。


レノファタイムが名残惜しくも終わると、次は清木場タイム。
清木場は確か宇部出身なんですよね。2001年頃に「山口県出身の清木場がエグザイルというグループでデビュー」と何かの雑誌で読んだのを覚えてます。なかなか名前聞かんなーと思ってたら、いつの間にか超有名になってましたね。
今回の新曲『エール』は初登場10位だそうで、これからもガンガン活躍してほしいものです。


何はともあれ、フツーならレノファと接点のなさそうな人々の前でレノファをアピールできたことは成功だったと思いますよ。「オレンジの服着たサッカー選手がいた」ことは間違いなくあの場にいた人たちの脳みそにインプットされたハズ。後日レノファのニュース見たときに必ずや「あーあー、あの時のサッカー選手!」と思い出すことでしょう。こーゆー小さな積み重ねが大事ですよね。


さて、レノファステージを堪能したあとは県立美術館に足を伸ばしました。
企画展は『吉村芳生展』。鉛筆だけで描いたとは思えない作品群に心洗われます。

それから雪舟の真筆も展示してました。県立美術館て何気にスゴイのな。

思ったんですが、美術もスポーツも楽しみ方って一緒で、黙々と静かに見るのも確かに悪くはないんですが、ホントは気心の知れた誰かと「あーでもないこーでもない」と語りながら楽しむものなんでしょうね。もちろん「あーでもないこーでもない」は周囲の迷惑にならない声で。h


最後に昨日の様子のまとめです。

ではでは。