なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

地域リーグかんたんプレビュー(西日本編)

前回のつづきです。

東海社会人サッカーリーグ1部

有力な優勝候補は、昨季JFLFC刈谷、昨季優勝の矢崎バレンテ静岡FCから「改名」した藤枝MYFCの3チームか。藤枝MYFCが(その運営方法も含めて)どんなシーズンを送るのか、賛否両面から多くの注目を集めてます。2部から今季昇格してきた鈴鹿ランポーレも注目株。

関西サッカーリーグ1部

関東と並んでレベルの高さに定評のある関西リーグ。どこが飛び出しても不思議でないくらい各チーム間の実力が均衡してるようです。注目は今季昇格してきた奈良クラブ。松本の精神的支柱だった三本菅の加入がどんなケミストリーを生み出すか。
個人的には、前レノファ#23タカーンこと廣瀬貴規が移籍した加古川を(心情的に)応援。

四国サッカーリーグ

ここ数年は徳島2ndと讃岐の2強時代が続いてます。両チームとも残りの6チームにほぼ全勝し、直接対決の結果で優勝が決まる、という流れ。徳島2ndは毎年メンバーが目まぐるしく入れ替わる中、一定レベルのチームを作り上げてきてます。讃岐は監督が羽中田さんから北野氏へ変わり、違うサッカーへの転換を図ってます。
他チームがどれだけ2強を脅かせるか、もこのリーグの注目ポイントです。

九州サッカーリーグ

kyuリーグも全体的なレベルが高いことで知られてます。
注目はHOYO。豊洋精工グループのサッカー部=豊洋サッカー部として活動するこのクラブ(→参考)は、豊富なタレントを揃えており、今季昇格組ながらも優勝候補の筆頭にあげられております。そうはさせじと立ちはだかるのが、鹿児島、新日鐵、KSSC、三菱長崎あたりか。

中国リーグプレビューはあらためて

というワケで、超駆け足で各地域リーグを見てきましたが、ホントは各リーグともいろんな話題がありまして、詳しく語り出すとキリがないワケなんですけども(*^_^*)、それはともかくとしてですね、これら全国のライバルと対戦するためにはまず!中国リーグのライバルたちを倒さなくてはいけません。


レノファ公式で今季リーグ日程が公表されたことでもありますし(→第38回中国サッカーリーグ日程)、今度は中国リーグをプレビューしてみたいと思います。乞うご期待!


その前に明日は10:00からおのだサッカー交流公園で宇部ヤーマンとTM。
45分×4本のおなかいっぱいコースだそうなので、お弁当持ってかなくちゃですね。
ではでは。