なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

山口新聞よんだ?

昨日(2009/1/3)付けの山口新聞にレノファの記事が1面まるまる出てましたね!
8月の県選手権優勝んときのデカ写真つきで!
以下、記事を引用します。

レノファ山口 今年こそJFL昇格を

山口国体での優勝とJリーグ入りを目指すレノファ山口。今シーズンは、主要全国大会にはすべて出場を果たし、手ごたえを感じた一方で、新潟国体での敗戦やJFL昇格を逃すなど悔しさも残るシーズンとなった。
全国に「レノファ山口」の名を示したのは、県代表として出場した天皇杯全日本サッカー選手権大会だった。1回戦で三菱自動車水島(岡山)にPK戦の末、競り勝ち念願の同大会初勝利をあげ、チームの歴史に新たな1ページを刻んだ。続く2回戦では、J1 2位の川崎フロンターレと対戦。1-6で敗れはしたが、FW柏原渉のゴールで一矢を報いるなど、J1チームとの一戦で成長の証しを示した。
一方で、Jリーグ昇格への道は苦戦が続いた。連覇を狙った中国社会人リーグは、後半巻き返したものの、前半戦の出遅れが響き、2位。昨年に続いて出場権を得た全国地域リーグ決勝大会では、2勝1敗で1次リーグで敗退、JFL昇格は来シーズンに持ち越された。また、レノファ山口の選手を中心に挑んだ新潟国体は、初戦敗退。中国ブロック国体を1位で突破し、期待されていただけに、悔しさの残る結果に終わった。
今シーズンを振り返って宮成隆監督は、「チーム全体で最後まであきらめない『粘り勝つ』プレーが、シーズンを通してできた」と総括。JFL昇格や国体での入賞は果たせなかったが、全国大会で戦ったことは、チームにとって大きな経験となった。
「今年こそは、JFL昇格を果たしたい。また、国体チームで中心になって戦える選手を育成できれば」という。山口国体での優勝とJFL昇格、二つの大きな目標に向け、2010年もレノファ山口の挑戦は続く。
(2009年1月3日付け山口新聞 特集『山口スポーツ新時代』より)

山口国体に向けて盛り上がる山口県スポーツ界を特集した『山口スポーツ新時代』のトップ記事でした。よく読むとツッコミどころがそこはかと無きにしもあらず…
いや、こうして県内マスコミが大々的に取りあげてくださることがありがたいんだ!
山口新聞すばらしい!!(゚∀゚)
今年はもっともっと記事のせてください!!(*^_^*)
読んでない方は、さすがにもう店売りはしてないと思うので、図書館でどーぞ。