なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

次の試合は10/5(sun)@吉田+声出し応援へのいざない

いよいよ次の試合が迫ってきました。

対戦相手は中国リーグ優勝4回を誇る名門フジタ。今季は最下位ではありますが、得失点差はわずか-9点(他の下位クラブは-18〜-29)ですし、実際に試合を見てもサッカーの内容自体は決して悪くありません。十分上位に食い込む力のある警戒すべきチームです。対するレノファは、油断せず強い気持ちで戦いましょう!


当日の天気ですが今んとこ雨70%の予報(´・ω・`)
皆さん、雨ガッパを忘れずに。


話はガラっと変わりますが、サポーターって一体何でしょう?
えてして、声を出して応援する人(いわゆる声出しサポ)ばかりがサポーターだと言われがちですが、それはちょっと違うんじゃないかな、と。
近年は「コアサポ」なんて言葉も出回ってますが、応援する人の間にわざわざ差を作るようなことをなんで言っちゃうかなー。「コアサポ」って言葉のウラには、「オレ(オマエ)は他とは違うんだー」てな意識が垣間見えて、あんま好きじゃないです。
声を出さなくても、会場まで試合を見に来てる人は、大なり小なりレノファを応援したいという気持ちを持ってるハズなわけで、であれば、試合を見に来てる人みんなを「サポーター」(又は「ファン」)という言葉で一括りにしちゃってよいと思うのですよ。あと、試合に来れなくてもレノファのことを気にかけてる人、年会費3000円払ってレノファ会員になる人、グッズを買ってレノファ財政を支える人などなど、応援の気持ちを持ってる人はみんな「サポーター」ですよね。


サポーターにもいろんな進む道があっていい。だけど、自分は声出し応援の道を進んでいきたい。それはなぜか?というと…
スポーツやってる人なら御承知ですよね。声出すチームって基本的に強い。あと、周りから声援受けると格段に実力を出しやすくなる。
で、目の前に、山口県の看板を背負いながら前を向きながら戦ってるヤツらがいる。ならですね、声出して応援せずにはいられないワケですよ、アタシは。コイツらを少しでも後押ししたい。何もしないでいるよりは、行動を起こしたい。そんな思いから声出し応援をやっております。


もちろん、会場に来た方々に応援を強要するのは流儀じゃありません。あくまで自分の気持ちと責任に基づいて、声出し応援するのがキホンです。
だからこそ、もっと大勢でレノファイレブンに声援を送りたいぜ!という想いを声出しサポの面々は持っているんですが、一方、なかなか人が増えないのが悩みのタネでもあるんです(´・ω・`)


そこで!
あと残り2試合、ご一緒に声出し応援してみませんか?(というお誘いです)
自分の場合、初めてレノファを観に行ったときに、声出して応援してる人たちがいたので、勝手に後ろの方に混じり、勝手に一緒に声出しをやったのがなれそめです。声出しサポに「何?コイツ」みたいに見られることもなく、むしろ、イレブンや周りの声出しサポと一緒に戦ったような気持ち(=錯覚)を味わうこともできて、気分は爽快でした。
「こんなコールどう?」「こんなチャントどう?」「こんな応援やってみたら?」てな提案も大歓迎です。声出しサポの連中なら喜んで聞いてくれると思います。


キホン的に難しいことはあんま考えず、声出して応援するだけ。
それでは、吉田サッカー公園にて。アディオス!