おのだサッカー交流公園での試合。この大会での長年のライバル、徳山大学との対戦です。勝者は、山口県No1に輝くだけでなく、天皇杯出場権を得ることができる重要な試合。NHKでテレビ放送もされています。まさに負けられない一戦です。
しかし、徳山大学の強さはハンパではありません。冷静に見ればレノファより徳山大学の力が上かも知れない。それでも勝利を信じて応援するのがサポーターのつとめです。会場には普段のリーグ戦より多い400人くらい?の観客が集まり、決勝らしい雰囲気を作り出してます。
で、試合経過は省きまして、結果はレノファ山口FCの優勝。→山口新聞、→中国新聞。
教員団時代から通算7回目、レノファ山口としては初めてのタイトルです。試合後には選手もスタッフもサポもみんな一緒に喜びをわかちあいました。いや、タイトルってスゲーいいもんだなー。これはやみつきになるね。
翌日、職場に出ると課長たちから「おまえ、昨日テレビで見たぞ」と言われてしまいました。この年になって全く恥ずかしい。でも恥ずかしさなど昨日の喜びに比べたら鼻毛の先っちょみたいなもんです。恥ずかしついでに職場にもレノファの宣伝をしておきました。
