なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

ヤマグチスタのサポミに行くか迷ってる方へ

明日2/12にヤマグチスタのサポミ(ミーティング)が開かれるみたいですね。
「ヤマグチスタ」とはレノファのサポグループの名前です。


  
どんな様子か見に行ってみたいけど何か怖そう……
と行くのを迷ってる人もきっと多いんじゃないかと思います。


実は昨年11/26に開かれたヤマグチスタのサポミに行ってきました。
ヤマグチスタはとてもオープンな組織でして、サポミは誰でも出席可。
この日も何人か「どんな感じか怖いモノ見たさに初めて来てみた」という方がおられました。


他にもゴール裏の住人だけではなくて「いつもメインスタンドで見てる」という方も来られてました。
「メインスタンドからゴール裏はこう見える」という話や、
逆に「ゴール裏からメインスタンドはこう見える」という話で盛り上がりましたよ。


↑○とし×ラファさんが言われてるような自由な雰囲気ですので
行くかどうか迷われてる人は、行って後悔することはないのかなと(/・ω・)/


どこのクラブのサポーターも大体そうですが
応援の中心になってる人たちとその他大勢のお客さんとの間にはどうしても自然と温度差が生まれがちです。


その点ヤマグチスタはオープン志向の組織なので
そーゆー温度差を極力なくす、というのがみんなの共通理解になってますね。


 
twitter:934790020694548480:detail
   
このブログを読んでるあなたもそう!
レノファが好きという時点ですでにヤマグチスタなのです!(ドヤァ)



サポーターの応援って基本的に「有志」です。
誰かからの強制とか義務とかでやるもんじゃなくて
「このチームを応援したい」「この選手たちを後押ししたい」
という自分の中から湧き上がる思いをよりどころにして、やるだけのことです。


ヤマグチスタの応援を支えてるみなさんには人知れぬ苦労があったりします。
例えばアウェイまでの応援道具(太鼓とか横断幕とか)の運搬だとか
スタジアムをいろどる横断幕の作成作業だとか、雨にぬれた横断幕の干し作業だとか
他にもたくさんありますけども、
これらすべてサポーター有志の個人的な自腹負担のおかげで何とか成り立ってるのが実情です。
応援という営みって、個人の「有志」にものすごく依存してるのです。
有志のみなさんにはホント感謝です。
(おそらく有志のみなさんは「好きでやってるだけなので感謝される筋合いはない」とか言いそうですが)


アタシはヤマグチスタの役員でも何でもありませんが
応援を支えてる人たちの苦労や大変さを皆さんにも知ってほしいと思いまして
今回の話を書かせてもらいました。


最後にくどいようですが、
サポミ行くかどうか迷ってる人は、行ってきっと損はないですよ。
アタシは行くかどうかわかりません(笑)
ではでは。