明日7/5の秋田戦は今季18試合目。
早いものでシーズンの折り返しを迎えます。
ここまでレノファは勝ち点42(14勝3敗)の首位!
予想を上回るこの好成績の要因は、やはり爆発的な攻撃力でしょうね。
今季J3各チームの「3点以上とった試合数」を見てみると……
なんだこれは一体!?
得点51は2位相模原に20点差をつけるリーグダントツのトップ。
まるでレノファだけ違うスポーツをやってるかのよう。
そろそろリーグ戦年間ゴール数のクラブ記録('11年の54得点)更新も見えてきました。
- レノファ年間得失点記録(リーグ戦)
いやいやクラブ記録だけではなくJリーグ記録の更新だって夢ではありません。
過去Jリーグで年間100ゴール以上あげたのは4チーム……
いまレノファは17試合で51ゴール(平均3.0ゴール)ですんで、もしこのペースが続くならば、今シーズン36試合で108ゴールに達することになってしまいます。机上の計算ではありますが。
ついでに得失点差のJリーグ記録にも目を向けてみると……
- +68 '98 磐田(34試合)
- +66 '04 J2川崎F(44試合)
- +64 '08 J2広島(42試合)
- +64 '14 J2湘南(42試合)
現時点のレノファは得失点差+35。
このペースが続くと仮定するならば、得失点差は前人未踏の+70台に……
これもあくまで机上の計算ですけども。
もちろん今季のチーム目標は、記録の更新ではなくリーグ優勝。
優勝めざして戦った結果が、記録としてあらわれるだけのこと。
ただ一方で、記録は「チーム(選手)がどんな戦い方をしたか」を雄弁に物語ってくれるものでもあります。
歴史的なシーズンのまっただ中を進撃中のレノファ。
われわれサポーター&ファンもまた、この歴史的なシーズンをチームと一緒に作りだしてるのです。