2013.08.25 vs 徳山大学(県選手権・天皇杯予選決勝)
天皇杯予選の決勝は4年連続で同じカード。
昨年は徳山大学さんにまんまとしてやられましたが、選手層が段違いに厚くなった今年は、最低でも雪辱を晴らしたいところ……なのですが結果は
ホーム | 得点 | 前後半 | 得点 | アウェイ |
徳山大学 | 1 | 1(前半)0 0(後半)4 |
4 | レノファ山口FC |
'42 利根瑠偉 |
得点者 (前半) |
|||
得点者 (後半) |
'55 坂本博 '57 OG '69 大山恭平 '77 大山恭平 |
見事2年ぶりの県チャンピオンに返り咲きました。
試合をカンタンに振り返りますと、
前半からレノファはボールを支配できてはいたんですが、単調な攻撃に終始し、決めるべきチャンスで決めきれず無得点。
逆に徳山大学は、ボールの奪いどころがハッキリしてまして、奪った後も前線までシンプルにつないでチャンスを着実に生み出してます。やろうとしてるサッカーをしっかりやれてるのは明らかに徳山大学。徳山大学が先制したのも至極当然な流れ。
しかし今日のレノファは90分の使い方がうまかった。
前半のレノファの出来がわるかったのは、ある意味想定内。はじめからガツガツいったんじゃ、後半、若くて体力のある徳山大学に好き勝手やられるのは目に見えてます。あえて手数を限定して体力温存を図ったようにわたしには見えました。
後半に入ると堰を切ったように全力疾走しはじめるレノファイレブン。突然ギアチェンジしたレノファに対応しきれない徳山大学。
#31ガチャや#9恭平などの活躍で後半4得点。久々にクレバーなレノファが見れまして、すこぶる満足です。
さて2年ぶりの天皇杯本戦。
初戦は9月1日(日)13:00から秋田市八橋運動公園陸上競技場にてブラウブリッツ秋田との対戦。
わたくしごとですが、生まれて一度も秋田県に行ったことがないので次戦がとても楽しみです。
秋田のみなさま、ふつつかものですがどうぞよろしくおねがいいたしますm(_ _)m
(以下8月27日追記)
当日、現地観戦&NHK観戦されたみなさんのツイートをまとめてみました。
ツイートを引用させていただいたみなさま、大変ありがとうございましたm(_ _)m
(追記ここまで)