今日の灘崎は快晴&残暑。
ときおり牛の鳴き声が響く。
すぐ隣りでは地区のゲートボール大会が盛大に挙行。
そんな中での試合でした。
メンバーは次のとおり。
なぜかサブは4名だけ。
本日のメンバーです。1西川、18中村、3高田、2伊藤、7戸高、15碇野、17田村、19坂本、9キム、10福原、24上垣sub21寺田、5前田、6原田、8鈴木です。
ゲームレビュー
前半はネクスファジのスピーディー&ハードなプレスに苦しめられたレノファ。
でもレノファはみんなよく辛抱しましたね。ただ漠然と守備や攻撃をするのではなく、「こーゆー守備をしよう」「こーゆー攻撃をしよう」という意思が何となく感じられました。
後半はじめも致命的なピンチを迎えますが、全員で体を張ってゴールを死守。
すると相手の足が止まっていき、逆にレノファの猛攻が始まります。
いくつもの決定機を作りながらもゴールが奪えずに迎えた後半31分、#16田村隆生のFKが美しい軌跡を描きながらゴール左隅に突き刺さってレノファ先制!隆生あなたは美しい!
しかし後半40分、ネクスファジがミドルを決めて同点。防ぎようはあったけど……決めた選手を褒めるべき。そんな見事なミドルでした。
その後も最後まで互いに攻め合いましたが、結局1-1のドロー。
ホーム | 得点 | 前後半 | 得点 | アウェイ |
ネクスファジ | 1 | 0(前半)0 1(後半)1 |
1 | レノファ山口FC |
得点者 (前半) |
||||
'85 ネクスファジ |
得点者 (後半) |
'76 田村隆生(FK) |
勝てる試合、勝つべき試合でしたね。
決定機を何度も逃したのが実にもったいない。
しかし90分間を通じて守備が破綻することもなかったし、攻撃の意図も何となく伝わってきたし、相手との駆け引きもある程度できてたし、まだまだできてないこともたくさんありましたけど、決して悪いゲームではなかった。
もちろん明日は今日よりも、もっといいゲームを作りましょ!
ちなみに今日、デッツォーラが勝利をおさめたため、レノファの優勝可能性は完全になくなりました。
リーグ優勝を逃したのは一体なぜか?クラブには(感傷的ではなく)客観的な分析をしてほしい。
そう思います。