なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

ドリームス戦プレビュー

6月3日(日)は後半戦スタート&山陰アウェイ第2弾。
どらドラパーク米子陸上競技場にてSC鳥取ドリームスとの対戦です。


開幕戦ではドリームス相手に5-0の勝利をおさめたレノファでしたが、ドリームスに何度もゴールをおびやかされるなど決して楽な試合展開ではなく、スコアほどの実力差はないなというのが実感でした。シーズン半分が経過し、ドリームスも中国リーグのプレイレベルに慣れてきたはず。しかも会場はSC鳥取の聖地東山。開幕のときとはまったく別のチームと考えた方がよさそうです。
レノファは挑戦者。プレイ意図を明確化&統一化して、時には柔軟な対応もとりながら、勝利をもぎとりにいきたい。


さて、この試合はアウェイ応援バスツアーが出ますが、「バスじゃなく自家用車で行くぞ!」というサポさん向けに米子行きルートをご案内してみます。ご参考になれば幸せますm(_ _)m
主なルートは3つ。

中国道米子道ルート

◇ルート
山口IC→(中国道)→落合JCT→(米子道)→米子南IC→現地着
◇片道距離
372km(山口市役所発で計算)
◇メリット
ずっと高速道路でいける。
◇デメリット
かなりの遠回りなので、他の2ルートと所要時間があまり変わらない割りに高速料金が高くつく。


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中国道庄原IC→山越え→米子ルート

◇ルート
山口IC→(中国道)→庄原IC→(国道183号)→(国道180号)→米子市街→現地着
◇片道距離
294km(山口市役所発で計算)
◇メリット
高速料金がだいぶ浮く。庄原から米子まで90kmあるけど信号も少なく順調に流れるのでストレスなく運転できる。
◇デメリット
庄原−米子間の山岳コース運転をキツく感じる人は多いかも。


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中国道三次IC→山越え→松江道ルート

◇ルート
山口IC→(中国道)→三次IC→(国道54号)→吉田掛合ICまたは三刀屋木次IC→(松江道・安来道路・山陰道)→米子南IC→現地着
◇距離
320km(山口市役所発で計算)
◇メリット
他ルートよりも少し早い(かも)。
◇デメリット
三次から松江道に乗るまでの国道54号(約70km)をいかに耐えるかが勝負。


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ではでは。