なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

選手との関係性について少し書いてみる

ほとんど毎試合、ストーカーじゃなかったサポーターとしてレノファを応援し、追っかけていきますと、何というか自然と選手の皆さんにも顔を覚えていただいたりして、そーなると他人行儀になるのも変なハナシなので、タメ語で気軽に選手へ話しかけたりして、多分こーゆーことは日本各地の地域サッカーファンが経験してることなんでしょうね、おそらく。


でも……、少なくともワタシは選手のプライベートにズカズカ立ち入るのはちょっと違うなー。と思ってます。
あくまで「選手とサポーター」という万人共通なパブリックな関係にあるのが理想であって、ほぼ毎試合見に行ってる声出しサポという立場を利用して選手と個人的に仲良くなろう、なんて意思はまったく持っておりませんし、ワタシがしたいのは、つまるところ、山口県の一員としてレノファ&レノファ選手を応援することだけ。ザッツ・オール!(←ピカデリー梅田風に)


誰から疑われてるというワケじゃありませんが、もしそーゆー誤解を持たれてたらヤダなーと思ったので一応書いてみました。


もちろん、たまたま入った飲み屋で意気投合した相手がレノファの選手でそのまま仲良くなった。とゆーような場合は別ですけどね!(*^_^*)


それはそれとして、選手とサポ・ファンの間の距離が微妙に近いとゆー点は、レノファの良き特徴なんじゃないかと思います。
2007年、勝利試合の直後に#13ヒトシがサポーターの前までやってきて、「今日の勝利はみなさんのおかげです!」と言いながらサポ一人ひとりと握手して回ったり、2008年にもアウェイ勝利の直後に#38(←当時)マサトが観客スタンドまでやってきてサポ一人ひとりと握手してみたり。
そうかと思えば、大事な試合の前なんかは選手もサポも妙に意識してしまい、互いのやり取りがぎこちなくなってみたり。
こーゆー微妙な照れくささ感のある関係って、いかにも山口県民らしーなーと思ってます。


ま、そんなこんなでレノファの場合、選手とサポ&ファンの間にそろそろ信頼関係ができてきてるとゆーことなのでしょう。
もちろん、サポは常に選手たちを信じてますがね!(`・ω・´)