なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

応援とはなにか

必読エントリをご紹介

おもしろいブログエントリがありましたので、みなさまにもご紹介してみます。
まずはリンク先を全部お読みくださいまし。

どうでしょう?応援って正解がない世界ですからね。どうやって選手を後押しするかの方法論は千差万別だし、考え方も人それぞれだったりするんですが、上のブログエントリに書いてあることは何らかのヒントになるのかも。カギは「励ます」と「ほめる」の使い分け。

ため息はダメ

ここでも一つ強調しときたいのは、


「応援団は選手を元気にも出来るけど、選手のやる気を一気に奪うことも出来る。スタンドの何が選手のやる気を奪うのか・・・。それは“ため息”。応援団は“ため息”をついてはいけない」
レノファの試合でも、失点時や決定機を外した時なんか「あ〜ぁ」というため息がスタンドを覆うことがありますよね。が、ホントこれは禁物!選手のやる気を大いにそいじゃいます。ため息は最悪のリアクションです。(´・ω・`)


ここで問題。
相手から見てやりにくいチームはどっち?
(1) 失点したらガッカリして下を向き、気持ちが動揺するようなチーム。
(2) 失点しても下を向かず、勝つ意欲が少しもおとろえてないチーム。
ワタシだったら(2)のチームがイヤ。みなさんはどうでしょう?


というわけで、失点時でも「まだまだ!」「すぐ取り返そうぜ!」「さあここからだ!」、逸機時は「おしい!」「次は絶対決めるぜ!」てな感じで、ポジティブな言葉をかけたいものです。
失点したときに声出し隊が「レノファやまぐち!」と大声でコールを入れてますが、これはため息をさせない&かき消すのと同時に、落胆しがちな局面でも選手に前を向いて反撃してもらおうという鼓舞でもあるのです。


レノファを応援するみなさま、ぜひ「ため息禁止」&「ポジティブ」でお願いいたしますm(_ _)m
ではでは。