なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

アビスパ福岡との練習試合

マッチレポート

というわけで博多からもどってまいりました。
雁の巣球技場でおこなわれたアビスパ福岡とのTM(練習試合)。11:30開始と聞いてたので、低燃費走行でゆっくり運転し、現地に着いたのが11:20頃。「ギリギリ間にあったぜ」と安心しながらピッチに向かうと既に試合が始まってる…Σ (゚Д゚;)??
どうやら11:00開始やったみたいですね。現地で会った他のレノファサポさんに聞くと「昨晩、アビスパのサイト見たら11:00開始って書いてたよ」とのこと。なんけーや!はよ言えーや!ま、今さらしゃーないんで、えーですけどね(´ー`)


さて、到着時点でスコアは山口0-0福岡。
アビスパのメンバーですが、ユースとかではなくバリバリのトップチーム!さすがに昨日の開幕先発メンバーは今日の先発でないっぽかったですけど、久藤とか柳楽とかワタシでも知ってる選手が出てました。久藤が現役バリバリなのはうれしいですね。前ヤーマンの平石もSBでいいプレーを見せてくれました。応援しちょるよ、がんばれ!


そんなガチメンに近いアビスパ相手にも十分やれてるレノファ。
さすがにチーム力はアビスパの方が数段上なんでしょうが、前半は0-0。
後半もアビスパの猛攻をはね返し続けます。「去年までならやられてたな…」というような局面でもうまく対応してゴールを死守。レノファは途中で一気に7人交替というポーカーみたいな荒技を繰り出しますが(一人増えてても審判は気付かんかったかも(^_^;))、メンバーが7人替わっても連携の質&内容に遜色なかったです。これって地味にすごいこと。全体レベルが底上げしてるっつーことですよね。


終盤はピンチの連続でしたが体を張った守備もあって結局、山口0-0福岡で試合終了。
Jリーグチーム相手に引き分けたの初めてじゃね?過去、山口0-7広島(TM、2007.2)、山口0-9山形(TM、2008.2)、山口0-9広島(TM、2008.5)、山口1-6川崎(天皇杯、2009.10)とJクラブには力量の差を見せつけられてきましたが、ようやくこーゆー試合もできるようになったんやなー…(遠い目)


アビスパサポさんも「山口なかなかやるバイ」「今どのカテゴリーにおると?JFLやろ?え、これで地域リーグ?」「レノファに好印象ったい」とおっしゃってたそうでして、アビスパさん、アビサポさん、今日はどうもありがとうございましたm(_ _)m


ウチはこれで油断or過信しないことですね。結果は0-0ですが、内容的には0-3あたりで負けてもおかしくなかったですもん。今日の課題を一つ一つ消化してかんとね。オレたちは挑戦者ってことを忘れんさんなや!>>all

昇格フラグ

みなさんはご存知ですか?「レノファとTMで対戦した相手は翌年昇格する」という幸運ジンクスがあるのを。

っつーことはアビスパ福岡……。
おっと、フラグを消しちゃいけんけー全部は言わんよ!

雁の巣球技場(・∀・)イイ!!

雁の巣球技場はキレイな天然芝ピッチが3面並び、クラブハウスも併設されてるというすばらしさ。そのまま切り取って維新公園に持ち帰りたい!これは百万都市の福岡だから作れるんじゃないんですよ!真のスポーツ文化があれば山口県にも作れるんですよ!決して「豪華施設」とか「過剰投資」なんかじゃないんです。これが「当たり前」の施設、ということに早く気付こう!>>山口県

新戦力!

今日のTMには新戦力の碇野壱馬(いかりの・かずま)&田村隆生(たむら・りゅうせい)も出場してました。プレーの印象ですが…、いーんじゃね?2人ともいーんじゃね?(・∀・)
早速2人に「応援コール」の希望をきいてみました。
碇野は「カズマ」。
田村は「リューセイ」。

皿倉山

余談ですが、帰りに皿倉山に登ってきました。
頂上のリフトって廃止されたんですね。
ケーブルカーの傾斜は28度で、スキージャンプの角度と同じなんだそうです。