なにげなくレノファ応援日記

レノファはどこから来たのか、レノファは何者か、レノファはどこへ行くのか

2008.05.11 vsNTN岡山(中国リーグ第5節)

ファンサービス満載の第5節はおのだサッカー交流公園にて。エスコートキッズは何と40人。キッズのお母様方に目を奪われたり奪われなかったり…(何の話だ?)。観客数もよく伸びて、用意したマッチデー(MDP)125部はお陰様で配り始めて10分ほどでみてました。その後も続々と来場する観客たち。今日の観客は300人強くらいかな。


天気:晴れ、風:少々、11:00KO
メンバーは、大体こんな感じ。
GK         #35マツナガ
DF #18タク #4ケンジロー #38マサト #3アリチカ
MF     #13ヒトシ #39ケンタ
  #26コータ           #11タカスギ
FW     #9ヤス  #14タツ


※交替は、#39ケンタ→#29ミツフミ(HT)、#11タカスギ→#8カシハラ(後半途中)。


前半は0-0。大凡戦。
HTにはよさこい演舞がありました。あんな激しく踊りながら、よく声が出るもんだ。声出し応援も見習わねば。
後半は1分くらいで失点。なかなか歯車が噛み合わないレノファでしたが、15分ごろに#29ミツフミの連続2ゴールで瞬く間に逆転!今日のスイッチ係はミツだったか!あとはレノファのショータイム。右から左から中央からいつでもゴールいらっしゃい状態が続きますが、決めきれないまま終盤を迎え、余りにも痛すぎる失点を喫し結果は2-2のドロー。試合後のアナウンスで「勝ち点1をもぎとった」とありましたが、むしろ「勝ち点2を失った」と言うべきか。
ただ、このヤバさを一番痛感してるのは選手・チームのハズ。今後必ず課題を修正してくれると信じて、次戦も応援に参りたいと思います。


さてNTN岡山は強いチームでした。#10上田を中心とする攻撃は迫力十分。セットプレー時にマークを外す上田の動きにはクレバーさが光りました。試合後には、NTNイレブンがわざわざレノファサポサイドへ挨拶に来てくれる一幕も。敵ながら好感持てるヤツらじゃねえか、おい。次の対戦(7月27日@桃太郎スタジアム)が楽しみです。


次戦は、5月18日(日)13:00から三隅中央公園(→Yahoo!地図)にてデッツォーラ島根→公式)との山口×島根決戦。会場までは山口市内から車で2時間〜2時間半くらい。大勢で押しかけて大勢でレノファを応援したいですね!