島原市営陸上競技場での山形戦を見てきました。がまだすリーグ。
メンバーは以下のとおり。(実際のポジションはだいぶ違いました)
- レノファ山口
- GK:35マツナガ(1サワノ)
- DF:4ケンジロー、5サトシ、13ヒトシ、38マサト
- MF:8カシ、10ガミ、11タカスギ、14タツヤ
- FW:50タク、51ヤス
- モンテディオ山形
- GK:21遠藤(30内藤)
- DF:18木藤、22園田、23石井
- MF:8本橋、17佐藤、19秋葉、26山田(28太田)
- FW:15長谷川、20根本(25高橋)、24坂井
で、結果ですが、山口0-9山形(前半0-5、後半0-4)。
大きな点差がついてしまい、選手もショックを受けたようでしたが、90分間ずっと攻め込まれっぱなしというわけではなく、互角に戦っている、いやむしろ押し込んでいる時間帯もかなりありました。ボールを奪うプレーが途中からバシバシ決まり始めたほか、流れるようなパスワークでサイドを崩すという見てて惚れ惚れする攻撃も見せてくれました(それでもキッチリ守りあげるモンテディオはさすがです)。一方、失点シーンはみな似たような流れの中から。詳しくは書きませんが、あのような攻撃をされた時への対応をどう修正していくかが、シーズン開幕までの課題でしょう。逆にxxxxxxxのような攻撃をされた時は、問題なく対応できてたように思いました。
この試合が2月のこの時期で良かったと思います。現時点のチームが、どんなことをどこまでできるのか、どのような課題を持ってるのか、がハッキリ浮き彫りになった試合だと感じました。なので、自分はまったく悲観してません。山形に感謝です。
あと今日は会場の雰囲気なんかも考えて、声出し応援はしませんでした。しかし、サポ仲間の皆さんと一緒に観戦してたら、ついつい「今のプレーいいよ!」とか「ここで(競り合いに)負けんな!」とか「よっしゃ、一気に攻めろ!」とか大声が出てしまいます。オレはコーチング厨かっちゅーの。周りの方々、うるさくてゴメソなさいでした。
今回の小旅行での気付きを少し。