気付けば今年も大晦日。
毎年恒例「なにげなくレノファアワード」を選ぶ季節がやってまいりました。
そのシーズンを振り返って個人的に「よー頑張ったなあ」と感じたレノファ選手を勝手に表彰してしまおうというアワードでございます。
思えば今年もいろんなことがありました。
夢にあふれたJ2開幕戦。
U-18が9人で戦った聖光戦。
クラブ史上初の降格が決まったけど
チームもサポも力を出し切って
みんな笑顔で終えることのできたレディースU-18の最終戦。
そんな今シーズンを振り返りながら
アワードを発表させてもらうことにいたします。
当アワードは総計5部門。
「三賞」(殊勲賞、敢闘賞、技能賞)と「新人賞」、そして「年間MVP」。
選考対象はレノファのトップ&レディース&ユースの全選手。
独断と偏見と、そして愛をこめておおくりします!
殊勲賞
高井和馬選手(トップチーム)
(※画像はレノファ公式から拝借)
昨季終了後に「めちゃめちゃ活躍しますよ」と約束してくれた和馬。
2019シーズンもよろしくお願いします。来年は高井和馬のユニホーム増えるといいなー。笑
— KAZUMA TAKAI 高井和馬 (@kazuyu810) 2018年12月12日
ちなみに、めちゃめちゃ活躍しますよ👍 https://t.co/7OIynezm1D
今季はその言葉どおり攻撃……だけじゃなく守備もがんばって見事な活躍を見せてくれました。シーズン8ゴールは和馬の能力からしたらもっと取れるはず!来季ますますの活躍を期待してます!
敢闘賞
並木愛子選手(レディース)
大畑恵美莉選手(レディース)
(※画像はレノファ公式から拝借)
レディーストップに残留・加入してくれた2選手。今季はレディースU-18に合流し、若い選手たちを引っ張ってくれました。想像を絶する苦労・苦悩もあったと思いますが、1年間やりきってくれた2選手に敢闘賞をおくります!
技能賞
佐々木匠選手(トップチーム)
(※画像はレノファ公式から拝借)
今季見てて一番「うまいなあ」とうならされたのが佐々木匠選手。ボールを相手に奪われたシーンを見たことがありません。オフザボールの場面でもピッチを縦横に走り回ってチームを助けてくれました。
レンタル終了で来季は仙台に戻りますが、仙台でも維新魂を胸に羽ばたいてくれい!
新人賞
河野孝汰選手(ユース・トップチーム)
(※画像はレノファ公式から拝借)
レノファジュニアユース(U-15)からユース(U-18)に昇格した今季、ユース開幕戦で高校入学前なのにハットトリックを決めると、リーグ戦では35得点をあげる活躍ぶり。そして11月には16歳でJ2デビューも果たしました。まさに山口の至宝。成長が楽しみ!
菊池流帆選手(トップチーム)
(※画像はレノファ公式から拝借)
嵐のように現れて、嵐のようなプレーでレノファサポのハートを一気にわしづかみにしたと思ったら、嵐のように神戸へ羽ばたいていく流帆。J1でも嵐を巻き起こせ流帆!